それはまるでたいよう

ふたつの朝

ふたつの朝

BANG!

BANG!

最近はオザケンに続きおおはた雄一氏の『ふたつの朝』がヘビロテ中。抑揚を抑えた、でも暖かい曲たちがここにはあって。9曲目の『Sun Child』という曲が特に琴線にふれてぐっとくる。イントロの弦の音の優しさからもう、でっかい"慈愛"みたいなものを感じてうわ〜となっちゃいますネ。
それから久々にブランキーなぞ聴いてみたり。やっぱり演奏が上手い。15年前っていう中途半端にクラシックの域に達してしまったアルバムだけど、古くなくてかっこいい!ね。『ヘッドライトのわくのとれ方がいかしてる車』って曲、良くも悪くもブランキーっぽいタイトルと世界観・演奏で、好き嫌いが分かれるだろうけど、でもやっぱり今は好き。

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