トーキョーの希望

夕刻より会議。せいぜい1時間くらいで終わるだろうという我々の予想を裏切り、2時間ちょっと+αたっぷりと行われた。途中からかなりかなりシビアな話し合いになり、涙が出そうになった。同席者みんな。

ずいーんと落ち込んでいるところでみつけた、MUFASのエコさんのこのブログ。・・・。自分のしている仕事は、もしかしたらもしかするともしかするかもしれない、という気持ちになる。もうひとふん張りじゃない自分?っておもった。


トーキョーにはいろんな街があってほんとうに大都会なんだけれど、その中で地域のつながりを持って弱くて辛い立場の人をサポートしようとする団体もいっぱいあって。それぞれがちいさいのだけどパワーを持ってて、その団体なくてはきっとどうにもならなかった人たちの存在も、この職業についてからたくさん知ることが出来た。
そういう、ちいさなちいさなパワーが集まって、きっとトーキョーの未来を作っているんだな。とおもったら、この先もがんばろうっていう希望がわいてきたのだ。