それが”CINECAFE soto”。
http://www.cinecafesoto.com/
いやね、店に35mmの映写機がおいてあるわ、月替わりでマジモノのフィルムで映画の上映会を行ってるわ、さらには!
その映画にちなんだお料理プレートが、上映後にでてくる!
これ、凄いと思いません??? コックさんが、その映画からイメージを膨らませてお料理作ってくれるんだよー! ちゃんと映画の撮られた国のお料理とかが食べられるんだよー! さらにさらに、食べる前にコックさんの解説までついてくるんだよー!
これでなんと¥1800!!!映画代込み!!!(絶対安!)
で、今月は、 、、これまたなんと、ケン・ローチの『SWEET SIXTEEN』!!
うう、これ見逃してたんだよねー嬉しい限りDA!!! 感想は一言で言うと『イギリス・ワーキングクラス版”大人は分かってくれない”』 ・・・ちょっと語弊があるかもだけど。 ケンローチ印100%だけど、タイトルの"SWEET"の意味をもうちょっとよく考えたいと思います。
料理は映画にちなんで、イギリスの庶民が食べているようなものを再現。 だからちょっとゴーカではない。。。今回は。
・フィッシュアンドチップス、タラのフライ。
モルトビネガーをたーっぷりかけて食すのがイギリス流。
・フィッシュアンドチップス、スマイリーポテト。
イギリスではジャンクフード扱いなんだそうです。
・トマトの焼いたもの。朝食でよく出てくるそーな。
・バブルという名前の料理。
残り物野菜とじゃがいもを、ラードで炒めて寄せたもの。
ね、凄いでしょう?
気になった人、十条へGO!GO!!GO!!!